小学校受験:去年のケースから学ぶ 9月の分岐点

ブラックツリー先生の日記

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小学校受験 夏期講習、全日程終了しました!

夏期講習の最後には、恒例の「100問テスト」を実施しています。この結果をもとに、私たちは今後の方針を以下のように見極めます。

  • 順調に仕上がっているお子様
     → 志望校の変更なし。このまま志望校別講習に入り目標に向かって進みます。

  • 伸びしろはあるがまだ不安定なお子様
     → 体力があれば、夏期講習の再受講をご提案します。体力が厳しい場合は、志望校の見直しをご相談します。

11月本番まで、残り2か月。この期間をどう過ごすかが合否を大きく左右します。


昨年のケースから学ぶ、9月の分岐点

昨年もこの時期に「スタンダードペーパー10回コース」の受け直しをご提案しました。

  • 「受けます」と決断されたご家庭
     → 結果:雙葉小学校に合格

  • 「受けません」と判断されたご家庭
     → 結果:東洋英和、豊明小学校に合格

どちらの判断も「正解」だったと、私たちは心から思っています。

「受ける」と決断されたお子様は、ペーパー力が底上げされ、希望校に届きました。

「受けない」とされたお子様も、お母様の冷静な判断と丁寧なサポートにより、無理なく、確かなゴールへとたどり着きました。


9月は「無理をしない決断」が鍵になります

この時期は、どうしても心も体も疲れが出やすい季節です。お子様はもちろん、保護者様も疲労が溜まりやすいタイミング。無理にスケジュールを詰め込むと、徒労感だけが残り、成果に結びつかないこともあります。

体力があるお子様には、さらに伸びるチャンスが残されています。

一方で、体力が落ちているお子様にとっては、無理をさせることで可能性の芽を摘んでしまうことにもなりかねません。

あるお母様がこうおっしゃいました。

「これ以上、うちの子の目の輝きがなくなるようなことはさせたくありません」

このお母様のご判断は、とても勇気のある英断でした。私たちもとても心に残っています。


残り2か月の過ごし方を一緒に考えていきましょう

今後は、通常授業を軸にしながら、各ご家庭の状況に合わせてペースを整えていく時期に入ります。

体力と意欲があるお子様には、今しかできない最後の追い上げを。

少しペースを落としたいお子様には、無理のない範囲でのサポートを。

この時期は「体力の有無」で進路の選択肢が変わってきます。

保護者様の「英断」が、最後の2か月を決めると言っても過言ではありません。

一人ひとりの状況に合わせて、最善の選択ができるよう、私たちも全力で伴走し、真剣に悩み抜きます。

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