東大生の先生と『算数の作戦会議』をしました
オーダーメイド個別指導をスタートするにあたり、
東大の先生とじっくり『算数の作戦会議』を行いました。
今回のテーマは、とてもシンプルです。
「文章をどこまで数字にできるか」
つまり、
文章問題を読んだときに
それを<数字の世界>に変換できるかどうか。
ここが、算数の大きな分かれ道になります。
そして話し合いの中で出てきたのが、
算数は、実は<ゲームに近い>ということ。
ルールがわかれば、
解き方が見えてくる。
そのために大切なのが、
問題を読んだ瞬間に
「どう解くかの方針を立てること」
いわゆるPDCAの流れです。
・どう解くかを考える
・実際に解く
・答え合わせをする
・解説を確認して、解き直す
この流れを回せるようになると、
算数は一気に安定してきます。
そして今回、もう一つ大きなポイントがありました。
それが、
「教え方の順番」です。
実は、お子さまのタイプによって
アプローチを変えた方が良いのです。
▶︎ゲーム型(まず慣れるタイプ)
まず1周目は、
・ 深く考えすぎず
・ 「この問題はこうする」という型を覚える
そして、
2周目・3周目で慣れてきたタイミングで
・なぜそうなるのか(概念)を理解する
・ 自分の言葉で説明できるようにする
ここまでできたら、しっかり定着です。
▶︎じっくり理解型(なぜ?を大切にできるタイプ)
このタイプのお子さまは、
1周目から
・ なぜそうなるのか
・ どうしてこの解き方なのか
を丁寧に積み上げます。
2周目でスピードを少し上げ、
3周目で
・ 自分の言葉で説明できる状態
ここまで持っていければ、完成です。
どちらが良い・悪いではなく、
その子に合った順番で進めることが重要です。
そして今回、
この流れをさらに分かりやすくするために、
<カード>を使った学習を導入することになりました。
視覚的に整理しながら、
考え方を積み上げていくことで、
「なんとなく解く」から
「自分で考えて解く」へ。
算数に対する苦手意識を減らしながら、
自然と力をつけていく授業を目指します。
今期から、
さらに一歩進んだ算数指導を行ってまいります。
算数が「苦手」から「楽しい」に変わる瞬間を、
ぜひ一緒に体験していただけたら嬉しいです。

専攻:ロボット!カレイドスコープの村上(宗隆)選手

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